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大嶋宏成の若い頃がヤバい!昔のエピソードや苦労話などの生い立ちまとめ!

大嶋宏成

元プロボクサーの大嶋宏成さん。

「入れ墨ボクサー」としても有名でした。

そんな大嶋宏成さんの若い頃が超イケメンなんです!

早速紹介していきますね。

目次

大嶋宏成の若い頃のイケメン画像!

どうですか?

身体も引き締まっていてフェイスラインもシュッとしてイケメンですよね!

かなりモテたのではないでしょうか。

大嶋宏成の経歴・幼少期から暴力団時代

大嶋宏成さんの気になる経歴を、幼少期から見ていきましょう。

幼少期

3歳で両親が離婚して、祖父母に育てられたそうです。

幼少期からすでに荒れていたようで、

小学5年生からタバコを吸い始めた

そうです。

祖父母も心配されたでしょうね。。

暴力団時代

自身は高校には行けず、周りが高校に通っている中、
することもなく駅前のロータリーをブラブラしていたところ、

組の人に声をかけられ出入りするようになった

そうです。

そのまま暴力団に所属

することになったそうです。

その時に入れ墨を入れられたようですね。

そして16歳の時に、

障害事件を起こし少年院に入った

そうで、少年院で1年2ヶ月を過ごされました。

この時、面会に来た父から、「祖父母が毎日泣いている」と聞き、

人生をやり直すことを決意

したんだそうです。

「腕力だけには自信がある。ここを出たらボクシングで人生をやり直すしかない」

と、更生した後は暴力団から足を洗い、ボクサー人生を歩み始めたそうです。

大嶋宏成の経歴・ボクサー時代

プロデビュー前

プロデビューをする前に立ちはだかった壁は

入れ墨

でした。

胸に入れ墨があるとボクサーライセンスが取得できない

ため、皮膚移植手術を決断されました。

この手術がかなりの大掛かりだったのです。

  • レーザー治療で上腕の入れ墨を除去(1回数十万円を1年半続ける)
  • 胸の入れ墨を消すため、200万かけて、臀部と太ももの皮膚を両胸に皮膚移植手術

日本ボクシングコミッションの職員も

「まさか自分の体にメスを入れてまでボクシングをやるとは思わなかった」

と驚くほどの、大嶋宏成さんの覚悟は相当なものだったのが分かりますね。

プロデビュー

そして1997年7月21日、22歳でプロデビューを果たされました。

当時は

「元祖入れ墨ボクサー」

として話題になりました。

プロデビュー後の活躍はすさまじく、

  • デビューから1年で全日本新人王を獲得
  • 11連勝で日本ランク1位に
  • 2000年2月の日本タイトルマッチで後楽園ホールの最多入場者数を記録

などの記録を残されています。


プロボクサー引退

2005年、30歳の時に、

網膜剥離となりボクサーを引退

されました。

引退後は選手育成のためのトレーナーをしたり俳優も経験されたそうです。

しかし引退後6年間はどん底だったようで、

アルコール依存で記憶が断片的になる

借金生活で家を追い出される

などあったようです。

そして、「どうせ飲むなら、自分らで居酒屋でも持ったほうが便利なんじゃないか」と思い立ち、

36歳で、友人の協力を得て居酒屋「いきや」をオープンされました。

大嶋宏成の現在

現在は、東京・上井草の人気居酒屋店「いきや」を経営されています。

俳優業やYouTubeチャンネル「大嶋宏成のごっつぁんすTV」などの活動も行っているそうです。

そして

2024年3月30日に、女優の吉田美佳子さんと入籍

されました。

年の差なんと24歳!

「彼女が女優としていっぱしになっていく姿を見たいのと、世界で活躍するボクサーを育てる。この2つをかなえたい」

と、新たな人生の目標を明かしていました。

末永くお幸せでありますように。

大嶋宏成のプロフィール

  • 名前:大嶋宏成(おおしまひろなり)
  • 生年月日:1975年1月7日
  • 年齢:49歳(2024年8月現在)
  • 出身:茨城県結城市
  • 身長:180㎝

大嶋宏成さんといえば、

TBS系バラエティー「ガチンコ!」の人気コーナー「ファイトクラブ」でコーチを務めたことでも有名でしたね。

まとめ

大嶋宏成さんの若い頃のイケメンっぷりが凄かったですね!

幼少期からの人生も波乱万丈でしたね。

これからは吉田美佳子さんと末永く幸せに過ごしていかれることかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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