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北井大五はステロイド多量摂取が死因か?退院後半年で大会出場は負担が大きすぎた!?

北井大五

ボディビルダーとして活動していた北井大五さん。

8月19日に、52歳という若さで逝去されたことが公表されました。

早すぎる訃報に驚きを隠せず、

死因はなんだったのかと気になる方が多いようです。

早速調べてみました。

目次

北井大五さんの訃報は、

交際相手の同じくボディビルダーREIKAさんが報告

されました。

死因については言及されていませんでした。

しかし

「亡くなる数時間前までは普通に一緒にお出かけもでき…」

と明かしていますので、

事故とかではなさそうですよね。

一体北井大五さんに何があったのでしょうか?

急な訃報ということもあり、死因は

ステロイドの多量摂取か?

という声があがっています。

ステロイドはドーピングとも言われていますが、

過去に使用していたボディビルダーもいらっしゃいます。

アナボリックステロイドとはいわゆる筋肉増強剤で、筋肉がつきやすくなる薬剤です。
男性ホルモンの働きをよくすることで筋肉の増強を促すため、摂取しただけでは筋肉は大きくならないが、
使わない人に比べ成長速度は格段に速くなり、限界を超えた筋肉量を手に入れることが出来る。

このステロイドを多量摂取すると

体内に血症ができて心不全や心臓発作を起こす危険性

があるそうです。

過去には、同じくボディブルだーのハッスル北村さんが39歳という若さで永眠されました。

心不全

だったそうです。

原因は多量のステロイド摂取や偏った食生活、トレーニングなどと言われているようです。

北井大五さんと重なる部分がありますが、

北井大五さんがステロイドを多量摂取していたという事実の確認はない

というのが結論です。

2024年1月、1か月半程度、入院されていたそうです。

このとき、

20キロ近く痩せた

そうなのです。

もし入院期間中に食事制限がされていたとしたら、

消化器系
内部系の疾患

が考えられますが、入院の理由は明かされていません。

しかし、

退院後、半年ほどでボディビル大会に出場して優勝

されています。

半年という短い期間で、優勝するほどの体を作り上げるのには

相当な負担がかかっていた

と考えられます。

過度な食生活やトレーニングの影響

も、死因に関係しているかと考えられますね。

まさに命を賭けて、ボディビルダーとして生きられたのでしょう。

  • 名前:北井大五(きたいだいご)
  • 生年月日:1971年1月5日
  • 年齢:52歳没
  • 出身:神奈川県横浜市
  • 身長:174㎝
  • 体重:100㎏
  • 職業:ボディビルダー、パーソナルトレーナー

訃報を報告したREIKAさんとは、7年半ほどの交際歴だったようです。

結婚はされていないし、子供もいないようです。

しかし北井大五さんには離婚歴があり、前妻との間に息子さんが一人いらっしゃいます。

北井大五さんの死因について調べてみました。

ご冥福をお祈りいたします。

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