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渡辺真衣の生い立ちが壮絶すぎる!頂き女子りりちゃんを作り上げた幼少期とは!

渡辺真衣

パパ活相手の男性3人から「借金がある」と嘘をつき、1億5千万円あまりを騙し取ったとして逮捕された渡辺真衣さん。

更には、「頂き女子りりちゃん」という名前でパパ活マニュアルまで販売し、2000万円ほど売り上げたそうです。

そんな渡辺真衣さんですが、壮絶な人生を送ってきたことが話題になっています。

渡辺真衣さんの生い立ちを見ていきましょう。

目次

渡辺真衣さんの壮絶な生い立ちをまとめてみました。

  • 小学生時代
  • 中学生時代
  • 高校生時代
  • 専門学校時代

順番に見ていきましょう。

全身に重度のアトピー症状が出たようで、入院することもありました。

父親からの暴力などもあったため、「家庭のストレスでは」と本人は語っています。

そのせいで、小学校にもあまり行けていなかったそうです。

そして小学6年生になると、

ネット上で知り合った男性に会いに行き、そのまま居候状態になって家出した

そうです。

両親はというと、心配して捜索することもなかったらしく、子供に対しては無関心だったみたいですね。

中学生時代には、集団行動が苦手なため学校にも馴染むことができず、クラスでは空気のような存在だったみたいです。

渡辺真衣さんも、

集団でいるのが怖かった

と語っています。

そしてこの頃も、家出を繰り返していたようです。

親から無理やり、高校へは行かされたそうです。

やはり、母親は世間体を気にするタイプだったのですね。

この頃からコンビニでアルバイトを始めていて、「ありがとう」とお客さんに言われたことに感動したと話しており、真面目に働く楽しさを知ったみたいです。

そして高校生の時に、同級生に恋をします。

付き合ってはいなかったけど、よく一緒にいたそうです。

また、捨て猫を拾って徹夜で面倒を見たこともあったそうです。

以下、渡辺真衣さんの証言です。

高校生の時はじめて捨て子猫保護してがんばって寝ないで面倒見たのなつかしいな、
動物病院につれてったら先生にすごいがんばってミルクのませてあげてますねって言われて、なんかこれで合ってるんだって、すごいうれしくて号泣した、
里親に引き取られる時はもう生き返れなくてそのまま死んだ

高校時代の渡辺真衣さんは、バイトをしたり恋をしたり、普通の女の子でしたね。

むしろ、捨て猫を拾って徹夜で面倒を見るとか、とても優しい心を持っていますね。

渡辺真衣さんは動物が好きだったのですね。

トリマーの専門学校へ進学しています。

しかし、社会経験を積むために携帯ショップの販売員として働いてから、学校へ行く意味を感じなくなってしまい中退してしまったそうです。

その後、18歳の時に先輩に誘われて初めて横浜のホストクラブに行きました。

その先輩が風俗で働いていたため、誘われてソープで働き始めたそうです。

高校時代に持ち直した渡辺真衣さんのまま、人生を送って欲しかったと思ってしまいます。。

きっかけはホストクラブです。

渡辺真衣さんが20歳のとき、初めて歌舞伎町のホストクラブへ行きました。

そこでホストにハマってしまい、大金を貢ぐようになったとのことです。

ホストに貢ぐためにはお金が足りなくなり、パパ活を始めたそうです。

最初は一緒に食事をして小銭をもらう程度でしたが、少しずつエスカレートしていきます。

ある日、担当ホストから「300万円用意して」と頼まれたため、パパ活相手に手当たり次第に連絡した所、1人の男性から300万円を振り込んでもらえました。

この出来事をきっかけに、味をしめたのでしょう。

頂き女子りりちゃんは、ここから始まったと言われています。

渡辺真衣さんはパパ活相手のことを

「同じ人間と思わない」

などと語っており、「おじさん」に対する強い嫌悪感があることがわかります。

おそらく、父親の影響が強く、そのような感覚になっていると考えられますね。

余談ですが渡辺真衣さんは、留置場の中で、「女の人とたくさん話せるのが楽しい」と話す一方で、
「男の人は、気持ち悪い。キモい……」と言っているようです。

幼少期の影響が根強く残っている証拠ですね。

父親との確執は別記事にまとめていますので、参考にしてください。

きっかけはホストクラブでしたが、パパ活を通じて、父親に対する復讐心からやめれなくなったのではと考えます。

渡辺真衣さんの過去は、悲しくなるほど壮絶でしたね。

高校生の時の渡辺真衣さんのまま先へ進めたら・・・とやはり思わずにはいられません。

しっかりと更生して、新たな人生を歩んでいってほしいと願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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