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光上せあらの子供は難病のヌーナン症候群ではない!長男は遺伝子配列に問題!?

光上せあら

元SDN48のメンバー、光上せあらさん。

現在は芸能界を引退し、起業家として活動されています。

2019年に結婚され、2児のママとしても奮闘中です。

そんな光上せあらさんの子供が難病との噂があります。

早速調べてみました。

目次

光上せあらさんは

2020年9月26日に長女を出産
2021年8月21日に長男を出産

されました。

年子

になりますね。

「つい4か月前に長女を出産したばかりですが、今、妊娠3か月を迎えようとしています(笑)
産後2か月で妊娠しました」

とインタビューでも明かしています。

長女を出産後、わずか2か月で長男を妊娠されたんですね。

長男を妊娠時に、

ダウン症の確立が50%

だと医者から言われていたようです。

実際、出産時には異常はなかったようです。

しかし今現在、

ヌーナン症候群の疑いがある

そうで、定期的に病院で検診を受けていたそうです。

なんか小さいな?背が伸びないな?

と思って病院にかかったら

胎児の時に首に浮腫がある子には

ヌーナン症候群の可能性がある

引用元:光上せあらのブログ

と明かしています。

そして3月に遺伝子検査を受けたそうで、

その結果、

ヌーナン症候群ではなかった

ということがわかったそうです!

では「ヌーナン症候群」とはどんな病気なのでしょうか?

ヌーナン症候群とは。
遺伝子の先天的な異常 によって、
・特徴的な顔貌
・先天性心疾患
・心筋症
・低身長
・胸郭異常
・停留精巣
・知的障害
などを示す常染色体優性遺伝性疾患である。

と言われています。

日本では

10,000人に1人

の確率でいると言われています。

どんな症状が出るのかというと、

  • 翼状頸
  • 耳が低い位置にある(耳介低位)
  • 上まぶたの垂れ下がり
  • 両眼の間が広い
  • 第4指(薬指)が短い
  • 口蓋が高い(高口蓋)
  • 心臓と血管の異常

などがあります。

聴覚障害が起こることや、知的障害がみられることもあるそうです。

長男はヌーナン症候群ではなく、

遺伝子の配列が普通と違う

ということが判明したそうです。

遺伝子検査の結果を聞きに行ったとき、医師からは

人は遺伝子は
ATGCで基本的には並んでいるのだけど
息子さんはそれが違っていて
個性の範囲内なら良いのだけど何か問題が起きたら病院に来て
いまは大丈夫だと思う

と言われたそうです。

これには光上せあらさんも

「遺伝子の配列って・・・なんなん???」

と混乱しているそうです。

遺伝子の配列には
癌の遺伝や背の遺伝や
アルツハイマーなどの遺伝の事は書いてあって、、

と、とりあえず難病ではなかったものの、不安を拭い去れたわけではないようですね。

今はとりあえず背が伸びないことが気になるだけで、他にも問題はないようです。

確かに10ヵ月差の長女と比べると小柄なので母親としては気になるでしょうね。

このまま無事に、元気に育っていってほしいです。

  • 名前:光上せあら(こうじょうせあら)
  • 本名:康上慧愛蘭(こうじょうせあら)
  • 生年月日:1988年1月10日
  • 年齢:36歳(2024年6月現在)
  • 出生地:中国、吉林省吉林省
  • 出身地:京都府
  • 身長:163㎝

母親が中国人で、祖父はシンガポール人、祖母は中韓ハーフ、光上せあらさんも中国で生まれ中国籍も持っているそうです。

お子さんが難病ではなかったですが、この先の不安は拭えない結果となりました。

新たなことがわかり次第、追記していきます。

元気に育っていってほしいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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