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井上宗一郎のwikiプロフィール!家族とのエピソードと経歴も!

井上宗一郎

日本のプロバスケットボールプレーヤー、井上宗一郎選手。

その高身長を活かしたプレーで日本代表にも選ばれ、期待されている選手です。

そんな井上宗一郎選手はどんな人物なのでしょうか。

早速調べてみました。

目次
  • 名前:井上宗一郎(いのうえそういちろう)
  • 生年月日:1999年5月7日
  • 年齢:25歳(2024年7月現在)
  • 出身地:東京都
  • 身長:201㎝
  • 血液型:AB型
  • ポジション:パワーフォワード
  • 所属チーム:越谷アルファーズ

5歳まで北海道の札幌で育ったそうです。

東京に引っ越して、小学2年生でテニス、小学3年生でサッカーをされていました。

小学4年生から、

友人の誘いをきっかけに、バスケを始めた

そうです。

世田谷にあるミニバス、「桜スポーツ少年団」に入部されました。

高身長である井上選手ですが、

小学生の頃からごはんが大好き

1日10杯以上

食べていたそうです!

そのおかげが、身長は

小学1年生で143cm
小学6年生で183㎝

あったそうです。

中学卒業前には

2m近く

あったそうですよ!

すごい成長期ですよね!

井上選手の家族構成は

  • 父親(寛文)
  • 母親(ゆう子)
  • 井上宗一郎

3人家族です。

兄弟はいなくて、一人っ子になりますね。

2021年9月に、父親が他界されたことをSNSにて明かしています。

父親が亡くなったあと、井上選手が母親を支え続けたそうです。

父親

父親の名前は

寛文

といいます。

バスケ経験者ではありませんが、井上選手のバスケへの情熱を全面的に支えてこられました。

ミニバスの頃から、そして東京を離れて福岡の高校へ行った際の試合でも、

ほぼ毎回応援に駆け付けた

そうです。

大学では寛文さんは自然と部の輪に加わってコミュニケーションを取っていたそうです。

試合の応援だけでなく、

部のみんなに会えることを楽しみしていた

そうです。

そんな、優しくて愛情深い父親だったのですね。

母親

母親の名前は

ゆう子

といいます。

父親と同じく、井上選手を全面的に支えたこられました。

父親が亡くなってから、ゆう子さんを支え続けた井上選手。

大学卒業後、サンロッカーズ渋谷とプロ契約を交わしましたが、

選んだ理由のひとつに、東京都出身で地元のクラブへの愛着ももちろんあったが、何より、

「東京だったらお母さんがすぐに応援に来られる」

というのがあったようですね。

井上選手の経歴を以下にまとめました。

2017~2018ライジングゼファー福岡特別指定選手
2020~2021三遠ネオフェニックス特別指定選手
2022~2023サンロッカーズ渋谷
2023~越谷アルファーズ
経歴

2022年7月1日、2023年ワールドカップアジア地区予選オーストラリア戦に出場する

日本代表メンバーに選出

されています。

特別指定選手とは?
16歳以上22歳以下の選手がBリーグの試合に出場できるという制度です。
現役の高校生や大学生の有望選手に、個人の能力に応じた環境を提供することを目的としていて、各クラブは通常の選手登録枠とは別に2名まで登録することができます。

井上選手についてまとめました。

今後の活躍も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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