坂東龍汰の学歴！高校までいずみの学園にてシュタイナー教育を受けていた！

2024年5月22日2024年5月24日

最近ではドラマや映画などにひっぱりだこの坂東龍汰さん。

高い演技力も注目されています。

そんな坂東龍汰さんの学歴についてまとめてみました。

坂東龍汰の学歴

坂東龍汰さんの学歴は以下のようになります。

小学校～高校「いずみの学園」
大学は進学せず

詳しく見ていきましょう。

坂東龍汰はいずみの学園出身

坂東龍汰さんは18歳まで北海道で暮らしていたそうです。

父親の少し変わった教育方針から、小学校から高校までの一貫校「いずみの学園」に在籍されました。

いずみの学園は

シュタイナー教育

を実践されています。

シュタイナー教育とは、子ども一人ひとりが最大限に能力を活用できるよう、個性の尊重を重視した教育です。

その特徴として、

教科書やテストはなし
順位や点数で評価されることはない
テレビもゲーム、携帯も禁止
勉強を頑張ってもいいし、芸術面に集中しても良い
無理に学ばせることはしない
本人の好きなことや興味のあることを学べる

というような感じです。

とても珍しい教育方針ですよね。

シュタイナー教育は日本では７校、存在しています。

俳優でシュタイナー教育を受けていたのは、

斎藤工
村上虹郎

このお二人だそうです。

いずみの学園時代のエピソード

小学校～高校までの15年間の中の区切りとして

初等部
中等部
高等部

とありますので、順番に見ていきましょう。

初等部時代

クラスメイトは

９人

だったそうです。

乗馬と油絵を習っていたそうです。

中等部時代

中等部時代になると、教科書やテストがない環境が特殊だと気付いたそうです。

シュタイナー教育はテレビは禁止ですが、

特別に週に１本、毎週土曜日に父親が借りてきたDVDを観ていたそうです。

高等部時代

社交ダンス部を坂東龍汰さんが作ったそうです。

その動機が

「あまりにも男女の距離があったので・・・。女子に近づけると思って。」

と話されています。

動機は少々不純ですが、なんと北海道大会で３位に入賞されています。

そして高校の卒業制作では、「クレイアニメーション」を制作したようです。

クレイアニメーションとは。
柔らかい粘土を用いコマ撮り撮影したアニメーションを粘土アニメーションのことをいいます。

いずみの学校では、演劇がカリキュラムに組まれています。

高校3年の卒業演劇のときにセリフの多い主役を演じたことがきっかけで、

「自分が誰かに影響を与えられるってすごい！これしかない！」

と、役者を志したそうですよ。

坂東龍汰は大学は進学せず

坂東龍汰さんは、大学へは進学せず、役者の道を目指したそうです。

高校卒業後２週間で実家を離れ、上京資金を貯めるため、バイト生活をされていました。

「自活することを求められ、高校卒業後、2週間で家を出た。
まずはお金を貯めなくちゃと、住み込みで働ける旅館を探してバイトをしました。
そして1年で貯めた100万を持っていざ東京へ出てきた。」

と話しています。

住み込みで働いていた旅館は有馬温泉だったそうです。

そして高校卒業から１年後の2017年に上京されたそうです。

親友であった村上虹郎さんの薦めで「鈍牛倶楽部」へ応募し、無事に所属が決まり、

同じ年に俳優デビューされています！

坂東龍汰のプロフィール

名前：坂東龍汰（ばんどうりょうた）
生年月日：1997年5月24日
年齢：26歳(2024年5月22日現在）
出生地：ニューヨーク
出身地：北海道
身長：175㎝
血液型：O型
趣味：写真撮影、油絵、古着屋巡り、ボクシング、ロードバイク
特技：クレイアニメーション制作、社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノボー

坂東龍汰さんは、父親の仕事の関係でアメリカのニューヨークで生まれたそうです。

3歳のときに北海道に引っ越して、18歳までは北海道で住んでいたようです。

まとめ

演技力の高さはシュタイナー教育の影響だったのでしょうか？

珍しい学歴の持ち主でしたね。

今後の活躍がとても楽しみな俳優さんですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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